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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ




はみだし情報

マクロミルといえば
2004年のIPO第1号銘
柄として株式投資家に
は有名です。

オンラインマーケティン
グで急成長している旬
の企業ですよね。

この会社では、アンケー
トのモニターを募集して
います。

簡単なアンケートに答え
るたびにポイントが加算さ
れ、忘れたころにけっこう
いいお小遣いになるので
オススメです。




まぐまぐより

私の彼は、熱血営業マン
です。

平日有休を取って2人でデ
ートをしていても、 お客様
からの電話はもちろん、職場
からの電話にもすぐ出ます。

でも心の中で、 デートをして
いるのに仕事の電話に出てい
るのは、私に対して申し訳な
いという葛藤があるらしく、電
話をしながらすごく妙な動きを
します。

例えるなら、 江頭2:50の感
じ…。

別に仕事の電話に出ているの
は気にしないから、腰を クネク
ネさせながら、すがるような目で
私を見て電話をするのはやめ
てほしい です。



タイトルと同様、長ーーーい映画だ。それもそのはず、ギャングた
ちの少年期・青年期・老年期の3つの時期を交錯させてストーリー
を展開させるという一種の「大河」を描いているからだ。



まずもって「おや???」と思ったのが、BGMで流れる「イエスタ
ディ」。これって、確か禁酒法時代の物語だよななんて思い、ビー
トルズのメロディが奇異に感じた。

レビューによると、

現在を嫌い過去を好み続けたというレオーネ監督の強固な意志は、一番新しい
時代(60年代)に「イエスタディ(昨日)」を流すという手法からも容易にうかがえ
よう。


なのだそうな。

ま、つまりは「思い出」を象徴するものとしてこの曲が流れたんだ
ろうね、きっと。分かりやすいといえば分かりやすいけど。

僕はこの映画のサントラを持っているのだが、「イエスタディ」は収
録されていない。この曲がなくてもサントラはすばらしい出来なの
だが、やはりこの曲も映画で流れているのならほしいよなと思っ
た。



2つの人生哲学。

ひとつは向上の哲学で、マックスとデボラの生き方だ。もうひとつ
がヌードルスの、現状に満足しようとする哲学。

両者は激しく惹かれ合うが、最後には悲しい別れが待っている。

ヌードルスはマックスとデボラに捨てられてしまう。ヌードルスは
人生の敗残兵だが、ありのままを受け入れる達観を身につけた。
マックスとデボラは一見成功して幸せなのだが、どこか行き詰ま
りがある。

誰もがこの両者を持っているし、特にアメリカという国はこの一種
の光と影というべきものを激しく抱いているので、そんなコントラス
トもこの映画をアメリカという国への見事なオマージュにしている
のだと思う。



有名な最後の微笑のシーン。喜びも悲しみもすべてを経験した
デ・ニーロがアヘン窟で横たわり、不気味に色っぽい笑顔を見せ
る。

この微笑をめぐってはいろんな解釈があるようだ。とても謎めい
ている。

僕自身はこのシーンを見て、「人生っていろいろあるけど捨てたも
んじゃないよな〜」と素直に思った。

最後のゴミ収集者の場面はヌードルスの自殺を暗示しているとの
説があるが、ま、それでもいいんでないの。



印象的なシーン。

ケーキをもっていくとやらせてくれるという女の子に少年がケーキ
を持っていくのだけど、待たされている間に食欲に負けてケーキ
にかぶりついてしまうあのシーンが大好き。

デボラにうつつを抜かすヌードルスに対して、マックスが「おれは
女に惚れたりしない」と吐き捨てた場面。うぉ、かっこいーと思っ
た。セリフがね。

のぞきに来たヌードルスにデボラがお尻を見せるシーン。なんか開
けっぴろげでいいよな、と思った。



あらすじ。

ときは禁酒法時代、ヌードルスはマックスらと成り上がりを夢見て
少年ギャング団を結成。固い絆に結ばれた彼らは大胆不敵に「仕
事」をし、奔放な恋をし、順調に人生の階段を上っていくが、やが
て裏切りや挫折で離れ離れになっていく。みんなで貯めた100万
ドルをめぐって、大どんでん返しが待っています。


ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ 完全版(DVD)

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ 完全版レオーネ監督がユダヤ系ギャングの半世紀に及ぶ友情・
愛・裏切りをノスタルジックに描く大作 『ワンス・アポン・ア・
タイム・イン・アメリカ』 がついにDVD化。本編は1984年公
開版より約25分長いディレクターズカット版。


監督: セルジオ・レオーネ
音楽: エンニオ・モリコーネ
出演: ロバート・デ・ニーロ/ジェイムズ・ウッズ/エリザベス・
マクガヴァン/ジョー・ペシ/ジェイムズ・ヘイデン/ジェニファ
ー・コネリー
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ(サントラ)

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ
マカロニ・ウェスタンの巨匠、セルジオ・レオーネ監督が10
年余の歳月を費やして製作した超大作のサウンドトラック。
名曲「アマポーラ」の美しさも際立つ、エンニオ・モリコーネ
の手腕が見事。



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