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閑散に売りなし



まぐまぐより

○父がかつおぶしをご飯に
かけて、かつおぶしが動くと、
冗談で「生きとる、 生きとる」
と言っていたのを、本気で信じ
ていた。

かつおぶしというのは、袋に
入ってる間は死んでるが、ご
飯にかけるとご飯の水分を吸
収して生き返り、 醤油をかけ
ると水分をとり過ぎてまた死ん
でしまうんだ、と信じていた。

ふつう、相場というのは出来高を伴って上がるもので、閑散相場で
はだらだらと下げるものだ。つまり、閑散相場は下落相場のはずで
ある。

それが、この格言は、閑散時に相場が上昇することを表現してい
る。「売りなし」ということは「買い」だから、買って儲かる上昇相場
ということだろう。

…なんかおかしいような気がする。

ということで、この格言の意味をきちんと調べてみたのだが、どうや
らこれはだらだら下げる閑散相場で「まだまだ下がる」と調子に乗
って空売りを仕掛けることを戒める意味合いがあるようだ。

つまり、閑散相場というのは売りも買いも枯れた状態なわけで、
突発的な材料で暴騰したり暴落したりするわけだ。このような状
態で空売りを仕掛けていると、突然の暴騰に一気にやられてしま
うことになりかねない。

だから、「売りなし」では言葉足らずなのだ。「閑散に買いなし」で
もあるのだ。つまり、相場が動き出してからそれに追随することが
大事。

どちらかというと短期投資家向けの格言といえよう。




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